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What is IFTTT?

IFTTT (If This Then That)とは、単純な条件文によって、様々なWebアプリに接続し、そのアプリと連動するIoT製品を選択する機能を提供するサービスです。IFTTTとcloudBitを併用することにより、littleBits回路から送られてくる情報の送受信が可能になります。

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 IFTTTとcloudBitの併用を開始する方法

1. littleBitsアカウントを作成する。(まだ作成していない場合)

2. Cloud Control内でcloudBitを設定する。

3. IFTTTアカウントを作成する。

4. littleBitsチャネルに進み、activate(アクティベート)をクリックする。次にIFTTTとlittleBitsを併用することができるように、littlebitsのアカウント情報を入力する。

5. レシピの作成を開始する。

仕組み

チャネル

IFTTTはチャネルのライブラリで構成されています。増え続けるこれらのチャネルはIFTTTシステムのビルディングブロック(構成要素)であり、参加している各Webアプリ/ IoT製品によって1つずつ保持されます。例えばlittleBits、Gmail、Instagram、あるいはPhillips Hueなどは、それぞれIFTTT上に1つのチャネルを保持しており、各チャネルが独自のトリガーとアクションの組み合わせを有しています。

レシピ

あるIFTTTチャネルが別のIFTTTチャネルと連動する方法は、レシピによってコントロールすることができます。レシピとは、各チャネルが有しているトリガーとアクションを用いて、WebアプリとIoT製品との間のインタラクションを創出する単純なIF/THEN [または THIS/THAT]ステートメントのことをいいます。トリガーはレシピの「THIS」の部分、アクションはレシピの「THAT」の部分に相当します。

注記: ほとんどのIFTTTレシピは、15分毎またはそれよりも短い周期で新しいトリガーデータをチェックします。したがって、すべてのインタラクションがすぐに誘発されるわけではなく、アクションの発生までに最大で15分間待つ必要があります。リアルタイムのトリガーデータを必要とするレシピは、あまり多くありませんが、素早いインタラクションをお望みであれば、本記事の「お勧めのチャネル」のセクションをスクロールダウンしてください。

チャネルやレシピの詳細に関しては、IFTTTのFAQ(よくある質問)をご確認ください。

littleBitsチャネルでできること

littleBitsチャネルは、トリガーを1つ、アクションのオプションを2つ有しています。

トリガー

cloudBit が別のlittleBits モジュールから入力信号を受け取ると、IFTTTトリガーがアクティベートされます。例えばUSBパワー + button + cloudBitという回路が設定されている場合には、ボタンを押すとIFTTTレシピがトリガーされます。もちろん、ボタンを押す代わりにlittleBits の入力モジュールを使用することも可能ですが、センサーを使用する場合には、cloudBit のトリガーに80%超の電圧が必要になることをお忘れにならないでください。センサーの後にnumber + モジュール[リードモード: ボルト]を配置することにより、回路を通過している電圧を確認することができます。センサーの後にthresholdモジュールを配置することにより、回路の残りをトリガーする時点を調整することもできます。thresholdモジュールの使用方法に関しては、 「thresholdモジュールの使用に関するヒントとコツ」をご確認ください。

アクション

「Activate output」(出力をアクティベートする)というアクションは、文字通りのことを実行します。例えば、(IF) Facebookに自分がタグ付けされる(IFTTTレシピがトリガーされる)と、(THEN) cloudBitが回路を3秒間アクティベートします。それだけのことです。

cloudBitの出力モジュールに対するコントロール権限をもう少し拡大したい場合には、「Set output level」(出力レベルを設定する)というアクションを用いることができます。このアクションによって、cloudBitから回路への電圧の出力時間と電圧レベルを設定することができます。出力時間は1~30分あるいは「永遠」に設定することができます。出力される電圧のパーセンテージは0 ~100%のいずれかの値に設定することができます。このアクションは特定のBit、とりわけservo、number、bargraph、IR transmitter、Arduinoでの使用に適しています。

以下の図は、SMSドアベル + 留守電プロジェクトにおいて、cloudBitとIFTTTが連動する方法を示しています。

「Set output level」(出力レベルを設定する)というアクションと連動するBit

 

+++ servo –  回転モードのservoは、受け取った電圧量に応じて位置を変えるポインターとして機能します。例えばantoinepch (ハンドル名)は、以下のCloud Boxプロジェクトで、出力される電圧量が異なる4 つのIFTTTレシピを( 1つのcloudBitとともに)使用し、ポインターとしてservoを用いることにより、天候を視覚的に示しています。

 

[例: cloudBit出力を、雪が降り出したら0、雨が降り出したら35、曇ってきたら65、晴れてきたら100になるように設定するなど]

+++bargraph、numberモジュール– これらのモジュールは、変動する視覚的/数値的情報の出力に適しています。bargraphを使用すれば、LEDの点灯状況によって出力される電圧量を視覚化することができます。これによって、IFTTTから送られる電圧のパーセンテージに応じて、bargraph上で点灯するLEDの数が増減します。bargraphの楽しい使い方を1つ紹介しましょう。IFTTTの位置チャネルを使用して、家にいる時にはLEDが5つ、職場にいる時にはLEDが3つ、ビーチにいるときにはLEDが1つ点灯するように、位置によって異なった電圧量の出力をトリガーすることができます。

cloudBit から出力される電圧の量またはパーセンテージを回路に読み取らせたい場合は、数字モジュールを「リアルモード」で使用します。数字モジュールをカウントモードで使用すると、過去数時間のあいだに投稿されたツイートに自分の名前が含まれていた回数や、母親からのメールが送られてきた回数といった情報を記録することができます。

+++ IR transmitter –4つのチャネルを有し、各チャネルは一定範囲内の電圧量によってトリガーされます。これは、IFTTTレシピによって複数のACスイッチをコントロールできるということを意味します。例えば3本のストリングライト(各ストリングは異なったACスイッチで点灯)を使ってクリスマスツリーの飾りつけをしたとします。IFTTTを用いてタグ付きのSMSの送信をアクションとして設定し、パーセンテージの異なる電圧をIR transmitterに送るように設定されたタグ付きのテキストメッセージを送信することにより、各ストリングライトの点灯/消灯をコントロールすることができます。

+++ Arduino –  Arduinoモジュールは電圧の変動と連動します。このモジュールは受電圧を読み取り、残りの回路で何が起こっているのかをユーザーが書き込んだプログラムに基づいて判断することができます。「Set output」(出力を設定) というアクションにより、任意のパーセンテージの電圧をArduinoに送ることができます。

お勧めのチャネル

littleBitsプロジェクトで特にお勧めしたいのは、便利で楽しい以下のチャネルです。

1.SMS Channels

iOS /Android のSMS チャネルを使用して、cloudBit にテキストメッセージを送信し、回路をアクティベートしてください。自分の電話にテキストメッセージを送信するようにcloudBit 回路に命令するレシピを作成することもできます。タグ付きのテキストメッセージを送信する際には、クリスマスツリーの色違いのストリングライトを点灯/消灯する時と同様に、cloudBitに出力する電圧量と出力時間を指定することができます。

*** SMSチャネルは、そのチャネルが有効化されている電話番号でしか作用しません。

*** SMSのやり取りは1カ月につき100回に限られています。

 

2. Pushover Channel

SMSチャネルでは、テキスト通知が着信するまでに時間がかかることがあります。littleBits回路のトリガーを通知するアラートをすぐに受け取りたい場合は、はるかに速そうなPushoverを使用されることをお勧めします。

 

3. Google Drive Channel

このチャネルは、littleBits回路がトリガーされると、Google スプレッドシート上の情報をログに記録します。例えば「Add row to spreadsheet 」(スプレッドシートに行を追加する)というアクションにより、仕事で留守にしている日中にペットの犬が吠えた時間や回数といったデータをロギングすることができます。またスプレッドシートの「Formatted row」のセクションに、時間を追加するための要素 [TurnedOnAt] か、独自のメッセージを入力することにより、テキストを追加することができます。

 

4. Location Channels

iOS /Android デバイスには、指定エリアに入った時と、指定エリアから出た時にトリガーされる位置チャネルが組み込まれています。このチャネルによってlittleBitsチャネル上でアクションをトリガーすることができます。例えば、「(IF)特定のエリアに入ったら、(THEN) littleBitsサーキットをアクティベート( littleBitsのミュージックマシン上でMP3 ファイルを再生) 」します。

 

5. Date & Time

このチャネルで時間や曜日を設定することにより、littleBits回路を自動化することができます。例えば、littleBitsを用いてフィッシュフィーダー(自動給餌器)を作成し、毎日午前10時に水槽に魚の餌を落とすというレシピを作成するのはいかがでしょうか。

 

6. Space Channel

このチャネルが非常に素晴らしいものであることは言うまでもありません。スペースチャネルは、指定したロケーションの上を国際宇宙ステーション(ISS)が通過した時、宇宙飛行士が宇宙空間に突入した時、あるいはNASAからニュース速報が流された時にトリガーされます。ISSが自宅の真上に来た時に、 自作のISSの模型を点灯させ、littleBits回路を用いて作成した通知装置によってサウンドクリップを再生させることができます。

 

IFTTTとlittleBitsの連動によって実現するその他のレシピのアイデアは、こちらに掲載されています。

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